2010年06月16日
最終の第一次意見(6月7日付)
インクルネットよりお知らせです。
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障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワークML
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6月7日公表の第一次意見と最終の第一次意見(日付は6月7日)
とでは、「少し変更がある」そうです。
・ 障害の有無にかかわらず、すべての子どもは地域の小・中学校に就学し、かつ通常の学級に在籍することを原則とし、本人・保護者が望む場合のほか、盲人、ろう者又は盲ろう者にとって最も適切な言語やコミュニケーションの環境を必要とする場合には、特別支援学校に就学し、又は特別支援学級に在籍することができる制度へと改める。
・ 障害の有無にかかわらず、すべての子どもは地域の小・中学校に就学し、かつ通常の学級に在籍することを原則とし、本人・保護者が望む場合のほか、ろう者、難聴者又は盲ろう者にとって最も適切な言語やコミュニケーションの環境を必要とする場合には、特別支援学校に就学し、又は特別支援学級に在籍することができる制度へと改める。
上が6月7日に審議された第一次意見、下が障がい者制度改革推進本部に提出された最終的な第一次意見です。
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◎分けない社会は、分けない教育から!!◎
Posted by 会員
at 06:04
│Comments(1)
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推進会議の議論の中で、「盲人」ははずされたのですね。
推進会議の動画をみればそのあたりの経過がわかるそうです。