2013年06月23日
小さく生んで大きく育てよう!
喜びのメールが届いています
障害者差別解消法の成立にご尽力いただいたみなさま、心より感謝申し上げます。
そして、障害者差別解消法という種に水をやって芽を出させるのは、これからの私たちです。
みなさま、これからもがんばりましょう
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障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワークML
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内木です
今日は金沢に行ってきました(金沢集会は3回目参加かな?)
[ 私たちの手で“共生のインクルーシブ教育”の実現を6月19日、障害者差別解消法 成立!
ここからまた、新しい一歩を踏み出そう
2013インクルーシブ教育実現!北陸集会 ]
受け付けの設置された廊下の端に徳田さんの御姿を見つけたので「徳田さ~ん」と手を振りました
徳田さんが走って来られました。ワオ!!!
内木 「おめでとうございます!」
徳田さん「良かった、良かった、良かった」
徳田さんは私の手を強く握ってブンブン握手目が輝いてみえました笑顔で一杯でした
会場の席に着いたら徳田さんの喜ばれる御顔に感激して涙が溢れました
ADA法ができて29年とか「こんな法律が日本にもほしいな」と本を買って読みました
その時は夢まぼろしのように感じました
何を、どうしたら良いのか分かりませんでした
↓
↓ ( 牧口さんに出会ってしまったので(笑)運動と
↓ いうものを教えていただきました )
↓
そんな私と違い、着実に一歩一歩運動して戴いた方たちがみえて障害者権利条約が採択され「本当に日本でも権利条約に批准できるのかも、いや、絶対に批准しなくては」と思うことができてから障基法改正・総合支援法・差別解消法と進んで来る過程をハラハラ見てきました
( 自立支援法の前から介助者をしていたので、自立支援法の出来た時から議員さんに話し始めたことが思い出されます )
今日、大谷さんが、ここまでの過程をお話くださったのを伺いながら感謝の念で一杯になりました
「小さく小さく産んで大きく育てよう」
「種しか撒いていないけれど芽を出させよう」
大谷さんの思いがビンビン響きました
「障害者差別解消法は日本で初めて出来た差別を無くす法律です」
と仰いました
女性差別禁止法も人種差別禁止法(アイヌ差別)も子ども人権法もできなかった
改めて凄いことが、歴史的なことが起きたんだと思いました
「解消」は「無くす」ことだから「禁止」より進んだことだということもお聞きしてガッカリすることじゃないんだと
思いました
大谷さんは
「この法律に命を吹き込むためには差別事例を集め、良い合理的配慮の実例を集め、指針=ガイドラインを作る ことです」と繰り返し仰いました
法律ができたからと言って水を撒かなければ芽は出ません法律が出来た瞬間から反発が起きているそうです
大谷さんの宿題を皆でこなし、芽も出し花も咲かせましょう
2部のシンポでも保護者の方と中学校の先生の実践のお話を伺いました
人と人の関わりで楽しい学校生活を送っておられることが良く分かる御報告でした
「何が合理的配慮なのか?先生方に問われている。考えていかなくてはならないこと」
と大谷さんが仰り、これから創り出していくことだと思いました
沢山の難しい課題が有ると思います
「学力」って何だろう?「教育効果」って何だろう?
集会が終わった時、徳田さんが、もう一度握手され「これからも、がんばろう!」と力強く仰いました
徳田さんの御力が伝わってきました
東京で何回もロビーイング活動をして戴きました一木さん初め皆さんに感謝申し上げます
制度改革推進会議の皆さん、差別禁止部会の皆さん、障害団体の皆さんの熱い熱い思いが自公民の議員の皆さんに伝わり動かし、この法律ができたことに感謝が尽きません
簡単にしか御報告できず申し訳ありませんが今日の感想です
佐野さ~ん、徳田さんは昨年の文科省交渉の時の徳田さんとは別人ですよ
目が輝いて弾んでおられ新しいキャラで展開中です(笑)
私たちも元気を伝播させ施行令改正に向かっていきたいです
ここからまた、新しい一歩を踏み出そう!
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◎分けない社会は、分けない教育から!!◎
障害者差別解消法の成立にご尽力いただいたみなさま、心より感謝申し上げます。
そして、障害者差別解消法という種に水をやって芽を出させるのは、これからの私たちです。
みなさま、これからもがんばりましょう
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワークML
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内木です
今日は金沢に行ってきました(金沢集会は3回目参加かな?)
[ 私たちの手で“共生のインクルーシブ教育”の実現を6月19日、障害者差別解消法 成立!
ここからまた、新しい一歩を踏み出そう
2013インクルーシブ教育実現!北陸集会 ]
受け付けの設置された廊下の端に徳田さんの御姿を見つけたので「徳田さ~ん」と手を振りました
徳田さんが走って来られました。ワオ!!!
内木 「おめでとうございます!」
徳田さん「良かった、良かった、良かった」
徳田さんは私の手を強く握ってブンブン握手目が輝いてみえました笑顔で一杯でした
会場の席に着いたら徳田さんの喜ばれる御顔に感激して涙が溢れました
ADA法ができて29年とか「こんな法律が日本にもほしいな」と本を買って読みました
その時は夢まぼろしのように感じました
何を、どうしたら良いのか分かりませんでした
↓
↓ ( 牧口さんに出会ってしまったので(笑)運動と
↓ いうものを教えていただきました )
↓
そんな私と違い、着実に一歩一歩運動して戴いた方たちがみえて障害者権利条約が採択され「本当に日本でも権利条約に批准できるのかも、いや、絶対に批准しなくては」と思うことができてから障基法改正・総合支援法・差別解消法と進んで来る過程をハラハラ見てきました
( 自立支援法の前から介助者をしていたので、自立支援法の出来た時から議員さんに話し始めたことが思い出されます )
今日、大谷さんが、ここまでの過程をお話くださったのを伺いながら感謝の念で一杯になりました
「小さく小さく産んで大きく育てよう」
「種しか撒いていないけれど芽を出させよう」
大谷さんの思いがビンビン響きました
「障害者差別解消法は日本で初めて出来た差別を無くす法律です」
と仰いました
女性差別禁止法も人種差別禁止法(アイヌ差別)も子ども人権法もできなかった
改めて凄いことが、歴史的なことが起きたんだと思いました
「解消」は「無くす」ことだから「禁止」より進んだことだということもお聞きしてガッカリすることじゃないんだと
思いました
大谷さんは
「この法律に命を吹き込むためには差別事例を集め、良い合理的配慮の実例を集め、指針=ガイドラインを作る ことです」と繰り返し仰いました
法律ができたからと言って水を撒かなければ芽は出ません法律が出来た瞬間から反発が起きているそうです
大谷さんの宿題を皆でこなし、芽も出し花も咲かせましょう
2部のシンポでも保護者の方と中学校の先生の実践のお話を伺いました
人と人の関わりで楽しい学校生活を送っておられることが良く分かる御報告でした
「何が合理的配慮なのか?先生方に問われている。考えていかなくてはならないこと」
と大谷さんが仰り、これから創り出していくことだと思いました
沢山の難しい課題が有ると思います
「学力」って何だろう?「教育効果」って何だろう?
集会が終わった時、徳田さんが、もう一度握手され「これからも、がんばろう!」と力強く仰いました
徳田さんの御力が伝わってきました
東京で何回もロビーイング活動をして戴きました一木さん初め皆さんに感謝申し上げます
制度改革推進会議の皆さん、差別禁止部会の皆さん、障害団体の皆さんの熱い熱い思いが自公民の議員の皆さんに伝わり動かし、この法律ができたことに感謝が尽きません
簡単にしか御報告できず申し訳ありませんが今日の感想です
佐野さ~ん、徳田さんは昨年の文科省交渉の時の徳田さんとは別人ですよ
目が輝いて弾んでおられ新しいキャラで展開中です(笑)
私たちも元気を伝播させ施行令改正に向かっていきたいです
ここからまた、新しい一歩を踏み出そう!
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◎分けない社会は、分けない教育から!!◎
Posted by 会員
at 02:43
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