2007年12月27日
クリスマスに懐かしいお顔に~
個人的な話ですが・・・。
久しぶりに私たちを支えていてくれた「センセイ」にお会いしました。
よく考えるとクリスマスの日でした。みほちゃん母子から「ピーチちゃん、プレゼントたくさんもらった?」のコメント付きのステキなクリスマスカードやアイちゃんからピーチちゃんにと手作りクッキーなども宅配便で届いているというのに、今年のクリスマスから夜にはサンタは来なくなりました。
まあ、ピーチも社会的には「障害児」から「障害者」になったので・・・障害者自立支援法においては、18歳から変わりました・・・、それを機会に、我が家にはサンタさんは来なくなりました。
でも、クリスマス前にココお姉ちゃんとステキなホテルに泊まって大好きな大坂プロレス(えべっさんにお賽銭をあげたら、頭をなでなでしてくれてご満悦だったそうな)を見に行ったし、京都の今出川の同志社大学の社会人講座(講師が外国人の方もいらっしゃたので、日本語と英語の通訳機付きだったから、ピーチ初体験!)も母も一緒の女三人で行って、学食まで食べてきたしね。それがクリスマスプレゼントということです。ほんとうだったら、ピーチは今年、大学受験の年なんだよね~・・・。
で、話を元に戻しますと、ひさしぶりに私たちを支えてくださっていたセンセイにお会いして今までの高校受検のことやこれからのことを話してきました。かつての私たちの戦いを知っているセンセイは「あの時の戦いは、形として残ったのでインクルージョン教育を行うことが出来るようになり、ピーチさんたちが残してくれたからこそ今があるのです。」という内容の私たちに対する感謝の言葉をおっしゃっていただきました。そうだ!分かってくれている人は教育界にもいたんだ!11年前のあの戦いを知っている人が今でも教育行政でいる限り、きっと後退する事はないと思った。
11年前の12月、マッチ売りの少女のように・・・「マッチを買ってください。」ではなく、「署名をください。」と・・・寒い冬の夜に知らない人の家(人に紹介された家だったけれど)をまわりインクルージョン教育を語り署名を集めた日を思い出した。あのころの苦労話が出来る関係が今でも脈々と続いている限り、私たちに明日はきっと来ると信じることができる。
帰ってきてピーチにセンセイに会った話をすると、彼女はセンセイが勤務していた学校に通っていたわけではないのに、なぜかセンセイのことを知っていて大好きなセンセイの一人なのだ。この不思議な関係は何なのかといつも、ピーチとセンセイの話をすると思う。センセイは、ピーチが分かるほど、きっと裏方で頑張って支えてくれていたのだと思う。
センセイと語り合った時間は、私にとってステキなクリスマスプレゼントとなった。
久しぶりに私たちを支えていてくれた「センセイ」にお会いしました。
よく考えるとクリスマスの日でした。みほちゃん母子から「ピーチちゃん、プレゼントたくさんもらった?」のコメント付きのステキなクリスマスカードやアイちゃんからピーチちゃんにと手作りクッキーなども宅配便で届いているというのに、今年のクリスマスから夜にはサンタは来なくなりました。
まあ、ピーチも社会的には「障害児」から「障害者」になったので・・・障害者自立支援法においては、18歳から変わりました・・・、それを機会に、我が家にはサンタさんは来なくなりました。
でも、クリスマス前にココお姉ちゃんとステキなホテルに泊まって大好きな大坂プロレス(えべっさんにお賽銭をあげたら、頭をなでなでしてくれてご満悦だったそうな)を見に行ったし、京都の今出川の同志社大学の社会人講座(講師が外国人の方もいらっしゃたので、日本語と英語の通訳機付きだったから、ピーチ初体験!)も母も一緒の女三人で行って、学食まで食べてきたしね。それがクリスマスプレゼントということです。ほんとうだったら、ピーチは今年、大学受験の年なんだよね~・・・。
で、話を元に戻しますと、ひさしぶりに私たちを支えてくださっていたセンセイにお会いして今までの高校受検のことやこれからのことを話してきました。かつての私たちの戦いを知っているセンセイは「あの時の戦いは、形として残ったのでインクルージョン教育を行うことが出来るようになり、ピーチさんたちが残してくれたからこそ今があるのです。」という内容の私たちに対する感謝の言葉をおっしゃっていただきました。そうだ!分かってくれている人は教育界にもいたんだ!11年前のあの戦いを知っている人が今でも教育行政でいる限り、きっと後退する事はないと思った。
11年前の12月、マッチ売りの少女のように・・・「マッチを買ってください。」ではなく、「署名をください。」と・・・寒い冬の夜に知らない人の家(人に紹介された家だったけれど)をまわりインクルージョン教育を語り署名を集めた日を思い出した。あのころの苦労話が出来る関係が今でも脈々と続いている限り、私たちに明日はきっと来ると信じることができる。
帰ってきてピーチにセンセイに会った話をすると、彼女はセンセイが勤務していた学校に通っていたわけではないのに、なぜかセンセイのことを知っていて大好きなセンセイの一人なのだ。この不思議な関係は何なのかといつも、ピーチとセンセイの話をすると思う。センセイは、ピーチが分かるほど、きっと裏方で頑張って支えてくれていたのだと思う。
センセイと語り合った時間は、私にとってステキなクリスマスプレゼントとなった。
Posted by 会員
at 02:33
│Comments(1)
楽しかった様で何より・・・。