2010年10月03日
広島にて、”歴史的な集会 2010・9・23”
まずは、大人たちが手をつなごう~
私は保護者としてづーと気になっていることがある。
障害のある子とない子を分けて教育する、別学体制の負の部分として、教師たちも分ける手段に使われている。。。。。
教師たちがチームワーク良く働く環境をつくらないことには、インクルーシブ教育の実現は難しいと思う
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障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワークML
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みなさま。
当ML管理人の松尾@障害者生活支援センター・てごーすです。
おんどさんが投稿してくださったように、昨日(9月23日)、障害者制度改革広島フォーラムが、県内外から250人以上の、立ち見が出るほどの 参加者を得て、成功のうちに開かれました。
事務局は「きょうされん」の方々が担ってくださったのですが、これまでなら同じ集会を一緒に行うことなど考えられなかった、さまざまな立場の団 体が実行委員会に名を連ね、参加者も障害種別や考え方の違いを超え、実にいろいろな方々が、会場を埋め尽くしていました。
これは、障害者権利条約ができ、政権交代で障害者制度改革推進本部、推進会議ができたからこそ、実現できたことであり、広島の障害者運動にとっ ても、歴史的な集会となりました。
集会の最後には、今後、これを契機に、県内の障害者関係団体が結集し、地域フォーラム開催の事務局となっているJDF(日本障害フォーラム)の 広島県版である「広島障害フォーラム」の結成につなげていこうという提起がなされ、参加者の圧倒的な賛同を得て、承認されました。
Posted by 会員
at 03:56
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