2010年02月10日
就職決定!おめでとう~♪
三本松高校定時制4年生のkaiちゃん(ダウン症)の就職が決まったとお母さんからお知らせいただきました。
やったね!!お母さんもがんばったね
かねてから職安に問い合わせをしてほしいとたのんでいた近所の会社との面接の日取りが決まり、職安の職員さんと母娘で数日前に行ってきたそうです。
翌日には就職決定との知らせが入ったそうです。ホント良かったです。
高校のほうも追試のレポートなどで、無事に卒業できるとのこと。
喜びの春になりますね。
さて、同い年のmomoちゃんは今年も6年目の高校受検に挑みます。
願書等の準備も整い中学校に提出してきました。
中学校の先生も願書のための調査書を書き続けてくれています。
昨日、電話で元気なmomoちゃんの声を聞いて、「応援のし甲斐がある!」と言ってくれました。(この先生はありがたいことに、「momoちゃんが受かるまで今の中学校にいるから・・・」とおっしゃってくれたで~、今年もmomoちゃんの母校に勤務していた。)
momoちゃんは、先生の声を聞いた翌朝、卒業アルバムを出してきて先生を見つけていました。
Posted by 会員
at 18:45
│Comments(2)
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本当に、隣の中学のように特別支援学級の担任が「障がいがあるんだから普通の高校は無理」なんて決めつけているようでは…
どうやらなんのかんのと理由をつけて「高校での特別支援教育」ができてない県は多いようです。
チャレンジする受験生がいないと高校ってところは気が付いてくれないと思います。(末っ子の志望している高校の教員が言っていたのだから、事実でしょう)
中学校の進路指導に問題があるということは、私たち経験者の体験からよく理解できます。
驚くような話は、いっぱいあります。
「非常識な親」などと見られているのかもしれません。なんせ、人間を見る価値観が私たちは違いますから・・・。