2008年03月27日
定時制受検(二次募集)の昨日の受検勉強
わたしは、じぶんでできることがふえるのがうれしです。
たとえば、でんしゃのきっぷがかえたり、じゅうしょがかんじでかけるようになったり、ちょっとてつだってもらいながら、ぱそこんでじぶんのぶろぐを、かいたりできるようになりました。
また、はっきりしゃべれることばもふえました。
「よろしくおねがいします。」
がいえるようになったし、
このまえは、こうちょうせんせいに
「がっこうにいきたいです。」
とじぶんでつたえました。
じぶんでできることをもっとふやしたいです。
Posted by 会員
at 11:33
│Comments(7)
一歩一歩 確実に前進していますよ。
私も一歩一歩を忘れずに前進していきます。
私は大人として、福祉職に携わってきた者として、社会科(高校・中学校)教員の免許を持っている者として責任をとりたいと思っています。
応援します。
子どもは、がんばっているのだけれど。。。
昨日(3月28日)、不合格発表の日に出した『要望書』のお答えを貰いに急遽教育委員会に行ってきましたが。。。
4年間希望しつづけ受検している全日制のデザイン科に4月から通える方法は皆無だということでした。
また、近くの高校に通える方法としては「2次募集で受検しているM高校の定時制に21年度(来年)社会人講座(単位制で週1回1講座開講)が開講する予定なので、開講すればそこに行くことはできます。」ということでした。
選抜で合格することでしか、今年高校に行くことは無理のようです。(2年間も遠い三木高校の社会人講座に通いました。)
選抜の責任者は受験校の校長先生だそうです。
校長先生がんばれー!!!!!!!!!
高校に行きたと意思表明してても行けない。
なんなの?!と思いました。
当時こどもの目は死んでいました。今 わが子は頑張っています。ご飯もよく食べるようになりました。夢が持てたからです。
人は思考錯誤しながら生きていくものだから夢を持っている人の『夢』を奪うことはしたくないです。
日本全国でみると知的障害のある子も高校生になり卒業している例は沢山あります。教育委員会が定員内不合格を出さないようにと、指導している自治体では、定員割れしている定時制などに入学しています。
高校生になった知的障害があるといわれている彼らは学校が大好きでほとんど休まないで学校に行っているというのが実態です。
わたしは、不思議でたまりません。学力検査で点数がとれて、学校側は入学選抜してもわりと多くの生徒が学校になじめずに中途退学している実態があります。でも、うちの会員さんの子どものように知的障害があっても高校受検をするような子どもは、いままでの実績から中途で退学すると言うことはありません。みなさん、見事卒業しています。
私の知り合いのダウン症の女子高校生は2年留年しましたが、今年3年生になってあこがれの修学旅行(北海道のスキー旅行)にも行き、たぶん、見事卒業することでしょう!