2011年07月29日
「第2回合理的配慮等環境整備検討WG」
7月22日に開かれた中教審特特委の「第2回合理的配慮等環境整備検討WG」の配布資料が文科省ホームページにアッ
プされ、各委員の提出資料も読むことができます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/046/siryo/1308837.htm
さまざまな意見があります。
少しだけ抜粋・・・・
インクルーシブ教育(障害のある子ない子が共に学ぶ)に関連した内容、福島真吾委員資料より
1.子どもの成長のために学校教育に期待すること
○障害のある子どももない子どもも、ともに学びともに育つ環境を、社会参加の第一歩である学校教育において実現し、共生の理念を涵養すること。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/046/siryo/attach/1308848.htm
乙武委員資料より・・・・
(1)子どもの成長のために学校教育に期待すること
•子どもの人生は、学校生活のみで終わるわけではない。学校を卒業したあとは、障害のある人も、障害のない人も、ともに同じ社会で生きていくのだという将来を見通した教育を期待したい。
↓
「その時だけ、かわいがることはいくらでもできる。でも、それが本当にこの子のためになるのか」
おまけ・・・・”流星”
♪ たしかなものなどなにもない、ただひたすらに君がすき、夢はまぶしく・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=jFsv9k8340A
Posted by 会員
at 04:05
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