2010年04月15日

お願い①~



緊急FAX行動のお願い

分離教育を求める声が多く推進会議担当室に届いているようです。
私たちのインクルーシブ教育を求める声が届いていません。
そこで、FAX大作戦を企画しました。
4月13日~20日の期間に集中してFAXを送ってください!

FAX送り先は以下です。(同じ文面でOK)

【A】障がい者制度改革推進会議担当室 東俊裕 室長 
 FAX 03-3581-1074

【B】文部科学大臣 川端達夫
 FAX 03-6734-3737

【C】文部科学大臣政務官 高井美穂 
 FAX 03-3508-3234

個人ならば名前、連絡先を、
団体ならば団体名、名前、連絡先を書いてください。


推進会議では論点の議論が終わり、
次回4月19日から団体ヒアリング、
26日から省庁ヒアリングに入ります。



インクルーシブ教育を求める団体や個人の声を
聞いてほしい旨、伝える必要があります。

また、省庁ヒアリングでは文科省もよばれます。
特別支援教育は多くの保護者が希望している、
きめ細かい教育をしているという言葉が語られるはずです。

「インクルーシブ教育を求める声がたくさん届いている」
「こんな現状が訴えられている」という言葉を
事務局・構成員から引き出すぐらいのFAXを送りましょう!

とにかく、一つでも多くの声を届けることが今の喫緊の課題です。
多くの人にこのメールを転送してください。


FAXを送られたら、
以下にもFAXしてください。
03-3353-7773(四谷共同法律事務所)

事務局から推進会議構成員に送ります。

踏ん張りどころです!
よろしくお願いします。

インクルネット事務局 一木


    □    □    □    □


※FAX文例

文部科学大臣 川端達夫 様

文部科学大臣政務官 高井美穂 様 

障がい者制度改革推進会議担当室 東俊裕 様
 
①第5回障がい者制度改革推進会議の議論を
インターネットで拝見しました。
学籍一元化と普通学級での合理的配慮について
大多数の委員が賛成し、インクルーシブ教育の方向性が確認され
非常にうれしく思います。

②しかし、今年の春も小学校入学の際に保護者の付き添いを
当然として強制されている保護者が多くおり、
それを理由に普通学級をあきらめざるをえない状況があります。
子どもが障害の有無なくいっしょに育っている様子を見て、
障害の有無で子どもを分けることは差別であると痛感しています。

③インクルーシブ教育の実現を求めます。
第5回障がい者制度改革推進会議で出された方向性に沿って、
障害者権利条約の理念に則って、
学校教育に関する国内法を抜本的に改正することを望みます。

2010年4月15日

団体名(個人の場合は不要)

名前  連絡先(住所、電話番号等)


※ 
③だけでもOKです。
「インクルーシブ教育の実現を求めます」だけでも結構です。
どんどん出してください。






Posted by 会員  at 15:57 │Comments(0)

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