2010年04月04日
パンドラの箱
4月1日、教育委員会高校教育課は新しい課長を迎えた。
今まで担当だった方もそのままいらっしゃる。
そのお一人の方と、電話で4月1日の朝、お話した。ひさびさの出勤だそうだ。
体調を崩し、三月末の1週間ほど入院していたそうだ当方も、同じような時期に、一晩だけの検査入院をした身だったので、「お互いに身体には気をつけましょうね。」とまずはエールを贈り、励ましあった。
「ところで、パンドラの箱は誰があけてくださるのですか?」
と聞くと、
「一回目は、海ちゃんを入学させてくれた当時の三本松高校の校長さんだったんやね・・・」
とおっしゃる
「えっ、やっぱり『パンドラの箱』なんですかでもこの『パンドラの箱』はあけると天使が出てくるんですが」
ということで、誰がこの『パンドラの箱』をあけることができるのか
その方には、深い知性が必要かもしれませんが、でも、ひょっとしたら、子どものような無邪気な素直な心
とパワーほうが必要かも
***
なんか、高校入試の合格発表(不合格者発表ともいう!?)の日が3月18日(木)だったんだけれど、
こんな情報がでたので、いやな予感がした・・・。
”3月17日付の四国新聞によれば、
県議会の自民・民主・社民の3会派が元教育長(元文部官僚)に出馬要請とのこと。
「重く受け止める」知事選、田中氏に出馬要請
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20100317000128”
しかし、その後半月ほど経った現在は、このように言われているのだが・・・
”自民・民主・社民相乗りで立候補要請」の四国新聞の報道ですが、
どうもご本人が立候補要請を断られたらしい、とのこと。
(はっきりは分かりませんが、当選確実ならともかく
そうでなければ出るつもりはなかったのだろう…という噂です)”
なんせ、知事が誰になるかということは非常に大きな問題であることは確かだと思う。
Posted by 会員
at 04:16
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