2010年03月19日
2月26日の「申し入れ」のこと
2010年(平成22年)2月27日(土曜日)四国新聞より
高校入試で障害児の推薦・特別枠設置を
県教育長に3団体が要望
障害児を普通学校へ全国連絡会・香川(練尾登志子代表)など県内の3団体は26日、高校入試での障害児の推薦枠・特別枠の設置などを求める申し入れ書を細松英正県教育長あてに提出した。
申し入れでは、県立高校32校へのアンケートに基づき、推薦枠・特別枠に一定の理解を示したが2校にとどまると指摘。「障害児も選抜実施要綱の同一基準でいいのか、公平性とは何か」と問題提起した。
その上で
△障害児にとって真の公正・公平な選抜システムを機能させる
△(障害児らの入学を妨げる)定員内不合格者を出さない。
ーなどを要望した
2月26日(金)夕方に西日本放送・山陽放送の2局の報道番組で、で申し入れ書を渡している場面、記者会見、インタビューなどを盛り込んで放映されました。
多くの方々から、「見たよ」の言葉と激励をいただいています。
Posted by 会員
at 07:45
│Comments(2)
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継続は力なり!まあ、ボチボチ生きますから~
私たちは、打ち上げ花火のように美しくはなれません。鈍牛のように生きていくだけです。