2009年04月18日
調査進んでいます。
香川県がなぜ毎年「定員内不合格」を出すのか
特に、定時制の場合は当然のこととして。。。今年は49人。
また、昨年は全日制では定員内不合格者は0でしたが、今年は3人でした。
理由を尋ねるのですがいつも同じです。
「その受検生が、高校生活を送って進級できる(単位が取れない)見込みがないと思われるから(校長判断・・・最終責任者は校長ということになると思います。)」
この言葉の間違いに、はやくセンセイたちは気づいてほしいと思います。(長年ワタクシたちと付き合ってきた優秀な県教育委員会の方は、気づいてきたようですが・・・)
日本では知的障害児(者)も高校を卒業しています。それは障害の程度によるものではありません。(知的障害が軽いからということではなく、その生徒のもつ知的障害がどのようなものであるかということを教師たちが理解したことによって可能となっています。)
はやく、香川県でも高校(後期中等教育)において、インクルーシブ教育が可能になるような能力のある教師の養成をお願いしたいと思います。
アル24歳の若者の声
「時代にあわないやる気のない先生は、やめてほしい。先生になりたい若い人たちは沢山いるのに、若い活力とセンスを香川の教育界へ」
Posted by 会員
at 07:45
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